POSレジの進化の経緯
ここ数年で急速に広がるPOSレジ。イオンや都内の大規模ショッピングモールの中にあるお店でレジに行くと店員さんがiPadで会計処理をしている光景も多くなりました。
そもそもPOSレジは100年以上前に開発され日本の百貨店のレジも街のお店のレジもPOSレジは過去にも今でも使われています。過去のPOSと今のPOSの違いとは?
それはPOSレジを導入が小さなショップでもできるようになったこと。
最も安い方法だと、タブレット型POSシステムと言われているようお手持ちのiPadのみで高価なレジを購入しなくてもPOSレジが使えるようになり、またそのレジが既存のレジよりも劣らない、あるいは優っている部分も多いから他なりません。
スマレジやAirレジ、飲食店に特化したポスキューブやUSENレジスター、その他最近では様々なPOSが提供されています。
POSレジでできること
商品登録機能や在庫管理機能はもちろんiPadやPC場で管理画面にログインするだけでグラフなどを通じて日々の売り上げや傾向の分析もしやすい点、そして何より現在の実店舗はネットショップも同時に運営しているケースが多いですが、そのネットショップで販売している商品と連動させることが可能という点が大きいでしょう。
POSレジの商品や在庫、受注データとEC-CUBEを連携
当サービスはECーCUBEに特化していますのでEC-CUBEに目を当てると、ここ数年でもお客様のお問い合わせでPOSレジとEC-CUBEを在庫連動したいケースや受注や顧客情報も連動させたいというお客様が増えてきています。
このネットショップとPOSレジの連動をするのがAPIという機能。
このAPIが備わったPOSレジサービスがここ数年急速に発達していると同時にEC-CUBEと連動させたいお客様も増えてきています。
そのPOSレジとEC-CUBEの連動は過去に何軒か弊社でも構築していますが、それぞれのPOSレジシステムは日々新たなサービスもしているので今後弊社でもどのようなサービスとどのような連携やサポートできるか検討して行きますが、現状で連動されたい場合は現状のサービスを照らし合わせて最適な提案をいたしますのでお問い合わせくださいませ。