EC-CUBEバージョンアップ(アップデート)代行サービス

EC-CUBE2.4系や2.11系、2.12系を使っている方は最新のセキュリティ・最適化されたプログラム、プラグインにも対応した2.13系以上への移行をお勧めいたします。弊社では過去に多数のEC-CUBEのバージョンアップを経験しており、さまざまなバージョンアップ時のエラーをクリアしてあなたのEC-CUBEショップを常に最新のものに保ちます。

数多くのECーCUBEをバージョンアップしているので低価格でのバージョンアップが可能です。

現在最新版は4系になります。2系だと2.13.5が最終更新版になり、消費税の変動にも対応した2.12からの大幅なバージョンアップが2013年9月にリリースされています。2系と4系の間に3系が2年ほど前にリリースされて現在も現役で使いやすいバージョンになっています。

今バージョンアップするならのバージョン?

と聞かれると、2019年1月・2月の段階ではEC-CUBE3をお勧めしています。商品や受注、顧客データがスムーズに移行できプラグインも充実しているのでお勧め。ただ先を見据えるなら4系のバージョンアップは早くはない時期になってきています。4系にアップデートされたい場合もご相談くださいませ。

バージョンアップの例

バージョンアップの例として、

2.3や2.4などのかなり古いバージョン → 2.13.5やECーCUBE3にバージョンアップ
2.11系や2.12系 → 2.13.5やEC-CUBE3にバージョンアップ
2.11系や2.12系、2.13系 → EC-CUBE3にバージョンアップ

2019年から開始しました
古いEC-CUBE2系から → EC-CUBE4系にバージョンアップ
EC-CUBE3 → EC-CUBE4系最新版にアップデート

ほぼ上記いずれかのパターンになります。

EC-CUBEバージョンアップの移行する部分

EC-CUBEのバージョンアップは、デザインや商品データ、顧客データ、受注データをはじめ移行する内容はほぼすべてになりますが、バージョンによってDB構造が違うため、そのままのデータでは移行ができない場合があります。
その場合弊社専用ツールや、CSV、DBをカスタマイズして移行等、最適なものを選択し移行作業をすすめていきます。

カスタマイズしている箇所がある場合はお見積りしますのでお問い合わせくださいませ。
無料プラグインで対応できる部分は時間手数料のみいただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

デザインの移行は?

デザインについては、古いEC-CUBEのデザインを維持されたい場合は、デザインのイメージを維持しつつ、新しいEC-CUBE3やEC-CUBE4のレスポンシブテンプレートに合わせてコーディングしていく技術で調整していきます。

まったく新たなデザインにされたい場合はデザイナーさんに一度カンプなど作ってもらいそれを元にコーディング、またはデザイナーなど特に知り合いにいないというショップ様は直接このようなデザインにしたいなどお伝えいただきこちらで全て制作することも可能です。

EC-CUBE3やEC-CUBE4のメリットとデメリット

EC-CUBE3系は登場から2年以上たち、弊社でもバージョアップ多く作業してきました。

2系でデフォルトであった機能が一部3系にない機能もプラグインは今や3系が最も充実しているので現在おすすめのバージョンです。

実際のバージョンアップですが、もし商品だけ移行すればいいのであれば3系への移行は色々な方法があるので問題ないかと思います。規格が多いと実際検討課題が多くなりコストは多少上がります。

デザイン面はEC-CUBE3で採用されたtwigテンプレートとCSSを調整していく形になりますが、2系とは大きく異なるため、デザイン面はそのまま移行したいのかレスポンシブデザインということもあり、現行のデザインと踏襲しつつ移行するか全く新しくするか、公式テンプレートを導入するかなど様々方法はあります。

商品以外のデータで、顧客と受注を移行したい場合も2系と3系の共通するデータについてはある程度移行は可能ですのでバージョンアップ希望の場合はおしらせくださいませ。

EC-CUBE4へのバージョンアップは?

EC-CUBE4も2019年に制作やバージョンアップ開始しています。
インストールできるサーバなどまだ制約はあるものの安い共有サーバでもインストールできるようになってきていますので、デザインやデータ移行されたい方をお問い合わせくださいませ。プラグインも3系以上に早いペースでどんどん作られているので今すぐにでもEC-CUBE4に移行してショップ運営開始しても問題ないと思います。